静的ブログは最も簡単に運用できるブログです。Markdown で記事を書き、Hugo、Jekyll、Eleventy、Astro などのジェネレーターが HTML に変換すると、結果はファイルのフォルダになります。パッチを当てるデータベースも、保護する管理画面もありません。Lobsite はそのフォルダを公開します。ビルド後に npx lobsite を実行するか、上のボックスにビルド済みフォルダをドロップしてください。
仕組み
- いつもどおりブログをビルドします。
hugo、bundle exec jekyll build、npx @11ty/eleventy、npm run buildなどです。 - プロジェクトで
npx lobsiteを実行します。出力フォルダを検出してデプロイし、アドレスを表示します。最初のデプロイにアカウントは不要で、6 時間有効です。 - 取得リンクから無料アカウントにブログを残します。その後は新しい記事ごとに同じ 2 つのコマンドです。ビルドしてから
npx lobsiteを実行します。
各ジェネレーターの出力先
| ジェネレーター | ビルドコマンド | Lobsite がデプロイするフォルダ |
|---|---|---|
| Hugo | hugo |
public/ |
| Jekyll | bundle exec jekyll build |
_site/ |
| Eleventy | npx @11ty/eleventy |
_site/ |
| Astro | npm run build |
dist/ |
| Gatsby | npm run build |
public/ |
フォルダは最初の実行で lobsite.toml に保存されるため、以降のデプロイは確認なしで同じサイトに反映されます。
新しい記事の公開
新しい記事で変わるファイルはわずかです。記事自体、インデックスページ、タグページ、フィードなどです。Lobsite はすべてのファイルをハッシュで比較してそれらのみをアップロードするため、数百の記事と画像があるブログでも数秒でデプロイできます。読者より先に実際のサイトで記事を読むには、lobsite deploy --preview でデプロイしてください。専用の URL が付き、lobsite promote を実行するまで公開中のブログはそのままです。誤って公開した場合は、lobsite rollback で 1 ステップで前のバージョンに戻せます。
フィード、コメント、他のホストからの移行
- RSS と Atom のフィードは、ジェネレーターが書き出す
index.xmlやfeed.xmlなどのファイルで、他のファイルと同じように配信されます。フィードリーダーは同じアドレスで取得できます。 - コメントは、giscus や utterances などジェネレーターが対応する埋め込みサービスを使います。読者のブラウザで動作するため、どの静的ホストでも機能します。
- 古いアドレスは、
lobsite.tomlのリダイレクトで機能し続けます。例えば/2019/05/my-post.htmlから/posts/my-post/へのリダイレクトです。リダイレクトジェネレーターは新旧パスのリストをルールに変換します。 - サイトマップは、検索エンジンがすべての記事を見つけるのに役立ちます。多くのジェネレーターが書き出します。ない場合はサイトマップジェネレーターでファイルから作成できます。
ファイルはハッシュで保存されます。変更のないサイトを再デプロイしてもアップロードは 0 バイトです。
公開前にプレビューできます。リダイレクトも含めてワンクリックでロールバックできます。
すべてのサイトに、最初のデプロイから HTTPS 対応の *.lobsite.app アドレスが付きます。
リダイレクト、ヘッダー、フォームは lobsite.toml に記述し、デプロイごとに一緒に反映されます。
アカウントなしのデプロイは 6 時間公開されます。取得リンクから無料で残せます。
すべての制限は公開されており、すべてのエラーが次にすべきことを教えてくれます。
ブログホストの比較
| Lobsite | WordPress.com | GitHub Pages | Netlify | |
|---|---|---|---|---|
| 書き方 | Markdown とジェネレーター、ローカル環境で | ブラウザで | Markdown とジェネレーター | Markdown とジェネレーター |
| 公開 | ビルドしてコマンド 1 つ | 公開を押す | リポジトリにプッシュ | プッシュ、または CLI |
| サーバーでのビルド | いいえ: ビルド済みブログをアップロード | 不要 | Jekyll、または GitHub Actions | はい |
| 実際のサイトで記事をプレビュー | はい、デプロイごとのプレビュー URL | はい | いいえ | はい |
| カスタムドメイン | はい、無料 | 有料プラン | はい、無料 | はい、無料 |
ビルドなしでブラウザで書きたい場合は、WordPress.com やホスト型ブログプラットフォームのほうが適しています。すでに Markdown とジェネレーターで書いているなら、Lobsite は hugo から公開ブログまでの最短の道で、サーバー上で更新が必要なものはありません。
よくある質問
Hugo や Jekyll のブログを無料でホストできますか?
はい。無料アカウントではサイトを 1 つ、100 ファイルまで、デプロイあたり 50 MB、月間帯域幅 10 GB で残せます。テキスト中心のブログには十分です。大きな画像が多いブログには近日提供予定の有料プランが必要な場合があります。
Git からブログをビルドしてくれますか?
いいえ。Lobsite はビルド済みフォルダをローカル環境や CI からデプロイします。そのためローカルでプレビューしたバージョンがそのまま公開され、ビルド環境を揃える必要もありません。
検索エンジンにブログはインデックスされますか?
はい、アカウントに残すとインデックスされます。アカウントなしで公開したサイトには noindex ヘッダーが付き 6 時間で削除されるため検索には表示されません。サイトを取得するとそれがなくなります。
記事を後で公開するよう予約できますか?
Lobsite 自体ではできません。決まった時間に実行するサーバー側のビルドがないためです。記事の準備ができたらデプロイするか、スケジュールされた CI ジョブからデプロイしてください。CI トークンは近日提供予定の有料プランに含まれます。